こんにちは、手書きPOPライターふでまめです!
今回は、お店(売り場)の手書きPOPを外注(プロに依頼)することのメリットとデメリットについてお伝えしたいと思います。
売り場スタッフ(依頼する側)と手書きPOPライター(依頼を受ける側)、両方の経験をもとに詳しくお話できればと思います。それではどうぞー!
※今回の記事は、小規模小売店向けに書かれております。規模の大きな店舗では、専門の部署があり、外注が認められない(不可能)なケースもあるかもしれませんのでご注意ください。
- 手書きPOP作成の外注を検討している
- 手書きPOP作成をプロに頼むメリットが知りたい
- 手書きPOP作成をプロに頼むデメリットも知っておきたい!
- 手書きPOP作成外注にあたって絶対に損はしたくない!
売り場の販促物はだれが作っているの?
売り場に置かれる販促物(POP広告含む)は、通常店側が必要なものを準備しますよね。
では、実際その販促物は店の人が作っているのかというと、必ずしもそうではありません。プライスPOPなど一部を除けば、そのほとんどが店員以外の人の手によって作られています。
つまり、販促物を制作する「プロ」に依頼しているということになります。
それは本社に勤めるデザイン部門の人かもしれないし、広告制作会社やフリーのデザイナーに委託しているのかもしれません。
しかもその依頼の多くは、現場を介さず、商品部門や企画開発担当者などからデザイナーへ届けられることになります。
一方で「手書きPOP」はその場で「店員」自ら作成できる数少ない販促物といえます。
手書きPOPを外注するということ
手書きPOPは現場の店員が作成できる点が大きなメリットですが、それは裏を返せば、広告制作やデザインを専門としない人が作る広告、ということにもなります。
一方はプロによる販促物、対して一方は広告に関してはプロではない店員による「手書きPOP」。この点だけ考えると、「手書きPOP」は広告として不利なように思えます。
だがしかーし!
売り場の人間には、売りたいという熱意があります!商品への愛情があります!
実際に商品を扱っている者だからこそ作れる広告もあるのです。
広告・デザインのプロによる販促物と、売り場の人間の「熱意」「商品への愛情」
そんな両者のいいとこどりを叶える方法が「手書きPOPの外注」、つまり「店側から依頼を受けてプロが手書きPOPを作成する」という選択肢なのです。
手書きPOP作成をプロに依頼するメリット
では実際にどんなメリットがあるか、依頼する側だった店員としての経験からお伝えします。
POP作成に関わる人員が節約できる
現場はとにかく忙しいです。
発注から品出しや在庫管理、売り場づくり、販売計画、お客さま対応まで毎日時間に追われていることと思います。そんな中で、「手書きPOP作成」の優先度は決して高くはないでしょう。人員に余裕があればもっとたくさん書きたい、そう思っても難しいのが現実です。
そんな時に外部の人間である「プロ」に依頼できれば、人員を割かなくても済みます。
POP作成に関わる時間が節約できる
前の項目にも共通しますが、限られた時間の中で「手書きPOP作成」にかけられる時間は決して多くないというのが実際です。「手書きPOP作成」に30分、1時間かけるなら、他に優先すべきことがあるかもしれません。
現場のスタッフにとって、時間を取られずに「手書きPOP」が手に入るのは、大きなメリットといえるでしょう。
求めるクオリティのPOPが手に入る
特別な資格やデザインスキルが必要ないとはいえ、デザインセンスはPOPの出来を大きく左右します。「手書きPOP」を作成してくれる人材が見つかっても、求めるクオリティで仕上げてくれるとは限りません。
その点「プロ」であれば、実績やスキルを踏まえたうえで依頼できますのでその心配は少なくなるでしょう。
こんなPOPを書いてほしい…その依頼にしっかり答えてくれるのはやはりプロの経験と技術です。
POPに関わる材料(備品・消耗品)が不要になる
「手書きPOP」は手軽に書けますが、やはり道具は必要になります。
画用紙、ペン、定規やカッターなどの文房具、飾り用のマスキングテープ…
そしてラミネートフィルムやラミネーターも必要ですね。
作成自体を外注することで、それに関わる材料を準備する必要がなくなりますし、管理する手間・スペースも省けるという利点もあります。
手書きPOP制作をプロに依頼するデメリット
次に、デメリットについてもご紹介します。
外注には費用もかかってきますので、きちんと把握しておきたいところですよね。
費用が発生する
やはり費用の面。
店舗のスタッフが作成する場合は、作成にかかわる費用は特別発生しないと思います。
その点、プロに依頼する場合は、1点につき安くても数千円~の費用がかかってしまいます。「手書きPOP」の販促効果をイマイチ信用できない場合や、販促に関わる費用を抑えたい場合、支払うことにためらいを感じるかもしれません。
すぐに手に入らない
外部に依頼する場合、コンセプトのすり合わせや進捗状況の確認などがその場で行えません。メールなどでやり取りすることになると、自然と時間がかかってしまいます。また「手書きPOP」は「原本そのもの」を成果物として納品する場合も多いため、データ納品と違って配送にかかる時間も必要になってきます。
このような点から、必要な時にすぐに手に入れたい!というケースには対応が難しくなります。
やりとりが煩わしく感じられることもある
顔の見えない相手に対して、細かい修正点をメールで伝えたり、ニュアンスの微妙な違いを文章で説明するのは、とても骨が折れることです。精一杯伝えたつもりでも、こちらの言いたいことを100%相手が汲みとってくれるとは限りません。
こだわればこだわるほどメールの往復が増え、煩わしく感じられることでしょう。
いやいや、それでも構いません!という場合はよいとして、そうでない場合はやりとりの方法を工夫しなくてはならないでしょう。
- 売り場の販促物の大部分は外部の「プロ」が作成しているが、手書きPOPは現場で作成できる数少ない広告
- 手書きPOP作成を外注することで、売り手の「熱意」「商品への愛情」を広告・デザインのプロが形にしてくれる
- 手書きPOP作成外注のメリット
・POP制作に関わる人員が節約できる
・POP制作に関わる時間が節約できる
・求めるクオリティのPOPが手に入る
・POPに関わる材料(備品・消耗品)が不要になる - 手書きPOP作成外注のデメリット
・費用が発生する
・すぐに手に入らない
・やりとりが煩わしく感じられることもある
今回は手書きPOP作成をプロに依頼するメリット・デメリットについてお伝えしました。
手書きPOPの導入を考えている、手書きPOPは欲しいけど書けそうな人がいないというような場合は、まずは1枚頼んでみて売り場のお客さまの反応を見てみるのもいいかもしれません。
興味を持たれた方は、クラウドソーシングやスキルマーケットなどでぜひ検討してみてくださいね!
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