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手書きPOPのいろは【3】POP広告の項目と構成

タイトル「手書きPOPいろは【3】POP広告の項目と構成」手書きPOP

こんにちは、手書きPOPライターのふでまめ(@fudemame_pop)です!

 

手書きPOP講座の3回目は、「POP広告の項目と構成」がテーマです!

「POPに書かれている内容」について、実際の手書きPOPを例に説明していきたいと思います。また、POP広告の種類ごとの構成のポイントもご紹介しています。

ぜひ最後までご覧ください!

こんな方におすすめ!
  • 「POP広告」にはどんなことが書かれているのだろう?
  • 項目(コンテンツ)ごとの特徴を知りたい
  • 「POP広告」の構成のポイントを知ってPOP作りに役立てたい

POP広告の主な項目は5つ!

こちらの手書きPOPは、「あまおう」という品種のいちごを取り上げたものです。プライスカードですが、商品名とその特長を訴求するため目立つように書きました。

このPOP広告の「項目」は、大きく分けて5つあります。

①キャッチコピー
「今が旬です!」「あまい、まるい、おおきい、うまい」の部分
②ボディコピー
「福岡が誇るブランドいちごです!~」の部分
③タイトル(商品名)
「あまおう」の部分
④価格
「698円」の部分
⑤アクセント
「いちごのイラスト」や上下の罫線の部分

ここで出てくる「コピー」とは、広告文案=広告の文章を指します。
広告におけるコピーは細かく分けると6~8種類といわれますが、手書きPOP広告では2種類だけ取り上げています。

ではそれぞれの特徴と、作成のポイントをみていきましょう!

キャッチコピー

キャッチフレーズとも呼ばれ、一瞬で見る人の「目」と「心」を引きつける(=キャッチする)、効果的で短い言葉です。
書体や色も工夫し、目立つように大きく書きます。

「オノマトペ」を取り入れて感覚に訴えたり、親しみやすく印象に残るような言い回しを工夫しましょう。
例:「(野菜)シャキッとみずみずしい」
例:「(化粧品)うるおってしっとりもっちり」

ボディコピー

商品情報を伝えます。
商品の特性(機能、品質、デザイン、使い方、バリューなど)から、強く訴求したいポイントを選び出し、的確に、簡潔に表現します。

内容に偽りなく、ターゲットに合わせた分かりやすい表現を心がけましょう。説明的にならないようにし、リズム感を持たせた表現がgoodです。

タイトル(商品名)

商品・サービスの名称のほか、イベント名なども含まれます。大きく、見やすいことが大前提です。
購入時の判断材料になる情報(個数、サイズ、重量など)も一緒に書き添えておくことを忘れずに。(価格の近くでもよい)

目立たせるためにと、文字をゴテゴテ装飾したり文字を派手な色にしたりすると逆効果です。なにより読みやすさを大切にしましょう!

価格

価格は商品購入の意思決定に大きく影響します。
見やすく表記し、誤解を生まないよう税込・税抜価格と合わせて表記すると親切です。

特にプライスカード(POP)では、赤文字にすることで「値ごろ感」「特売感」を演出できます。逆に、高級品など安売りのイメージを与えたくない場合は、赤色は避けた方が無難です。

アクセント

囲み罫や飾り枠などのあしらい、イラストやカットなどです。
紙面を演出するだけでなく、お客様の「目」をぐっと引きつけたり、商品の説明やイメージを補うなどの効果も期待できます。

飾り部分に手をかけすぎてコピーが読みづらくなってしまった……では本末転倒ですよね。紙面には余白部分も残すようにして、全体を3~5色にまとめるとすっきりします。

構成のポイント

「ショーカード」「プライスPOP」について、構成やレイアウトのポイントをみていきましょう。

ショーカード

「外国(ペルー)産みかん」のショーカード

販売員に代わって商品を売り込むためのPOPが「ショーカード」。

商品・サービスのメリットやベネフィットがお客様に「伝わる」ようなコピーづくりに重点を置きます。
アクセントも効果的に使用したいですね!

・価格は小さめか、ナシでもよい
・余白を取りつつ、大きめのコピーでお客様の「目」と「心」を引きつける
・商品のイメージアップのためにアクセントも取り入れるとgood!
・商品イメージや売り場演出にマッチしたコピー、カラーを選ぶ

プライスPOP

「特売たまご」のプライスPOP

商品の実態部分、特に価格、商品名、ブランド名などの情報を伝えるPOPです。
特売品など自信を持って価格を示せる場合はぜひ赤文字で。

・価格は紙面の1/3くらいがバランスが良く見やすい
・こだわりよりも見た目のインパクトを重視する
・価格訴求型の場合、キャッチコピー、ボディコピーは小さめ控えめに
・プライスPOPのスタイルが売り場内で統一されているとgood!

 

まとめ

今回は、POP広告を構成する内容(項目)についてお伝えしました。

細かく分ければもっと多くなりますが、5つくらいの方が構成を考える時にも便利かと思います。ぜひPOP制作の参考にしてみてください。

まとめ
  • POP広告を構成する項目は主に5つ
  • 「キャッチコピー」で、お客様の「目」と「心」を引きつける
  • 「ボディコピー」で、商品情報を簡潔に的確に伝える
  • 読みやすく書いて「タイトル(商品名)」「価格」をアピール!
  • 「アクセント」を上手に取り入れてイメージアップ
  • 全て同じ構成ではなく、POPの種類や役割を考えて工夫しよう

次回は、商品情報の整理と「コピー」の考え方についてお伝えする予定です。ぜひご覧ください♪

「POP広告ってどんなものがあったっけ?」という方は、前回の記事が参考になると思います!

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

<参考文献>
『プロが教える現場で役立つ手書きPOP』 さとだてゆめこ著/日貿出版社
『POP広告実技講座 学科テキスト』一般社団法人 公開経営指導協会

 

 

この記事を書いた人
ふでまめ優子

手書きが大好き!なPOP広告クリエイター
手書きPOPで人生を変えるべく奮闘中!
「ココナラ」にて手書きPOP作成承ります
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